ダイガスト製品・鉄製品・アルミ製品
研磨・バフ仕上げ・機械加工
金属加工を始めて17年・・・。
最初は一人、忙しくなり二人、三人と今では、従業員・臨時含めて30名います。
15坪の小さな工場も12年前に引越をし現在は、100坪の工場となっています。
以前の工場は現在パソコン教室兼事務所となっています。
事務所と同じ敷地内に託児所を設けて、現在に至っています。
現在では、十代から七十代の方までが幅広く勤めています。
取引先も、1社から7社に増えましたが、短納期を実現しています。
通路の区分を設け工場内もスッキリしてきました。
次に取り掛かるのは、従業員の意識改革です。
整理整頓を維持するのは従業員です。
品質を向上させるのも従業員本人に係っています。
21年度は不良0を目指し、日々改善に取り組みます。
電気がもう少しかかりますが、ほぼ完成となりました。
ラインも決まり、稼動をしています。
無駄な機械・在庫を片付けてスッキリしました。
12月に入っての不況は応えますが、
嘆いても始まらないので、頑張るのみです。
春より計画を進めていた倉庫建設に取り掛かります。
中津川の(株)吉川工務店さんにお願いをしました。
8月に地鎮祭が行われました。
小さな倉庫ですが、QC活動の一つである
現場改善・環境改善のために、
不景気は覚悟?の上での投資です。
ただ、請けた仕事を黙々と行っていた頃・・・
雑然とした中で、作業を行ったいました。
完成までもう少し・・・来年よりレイアウトも考えて、
現在の個人目標からライン目標に置き換えます。
個人個人の目標も大切ですが、
ラインに目標がかわることにより、
個人への中傷が減り人間関係もスムーズに・・・
ライン・加工の改善もやりやすくなるのでは?
の決断です。
コストダウンのための対策・不良を減らすための活動などを中心に、
19年夏から行ってきました。
目標達成従業員平均60%台が多かった日も日々改善が出来、
現在では、目標達成従業員平均70%まで上昇しました。
今後は、更に工程の改善を行い、不良0・目標達成80%を目指しています。
QC活動を始めて、
まずは環境づくり・電気の配置から
取り組みました。
片付けは少し出来ていますが、
暗い中での作業をしていました。